陽一とアンさんから結婚式の招待状が来た。二人とは、学生時代から学部もクラブもずっと同じだったので、家族のだれかが結婚式するようで、とてもうれしい。招待状も、昔からの決まった言葉をたくさん並べたものではなく、二人の気持ちを伝える大変いいもので、二人がにこにこしながら「来てくださいね」と言っているようだった。
招待状をもらってすぐに、陽一の勤めている広告会社に「おめでとう。良かったな」と言って、電話をかけた。「いい招待状だな」と言うと「あれはアンが書いたのを、僕が少し直したんだよ。1のマンションで六畳一間だけれど、また遊びに来てくれよ」と言っていた。
国際結婚は難しいと言うけれど、二人は大丈夫。きっといい家庭を作るだろう。

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忙しくて忙しくて、だれでもいいから 一人でも多くの人に手伝ってもらいたい。そんなとき、日本語では「猫の手も借りたいほどだ」とたとえて言います。たとえ猫が手伝ってくれてもそれほど役に立つとは思えませんが、何か口に出して言いたいと思って、こう言うのです。
また、「私の家には庭があります。でも狭いですよ」と言いたければ、これも「猫」を使って、「猫の額ほどの庭があります」と言います。猫にも額広い猫と狭い猫がいると思うので、日本語の分かる猫に聞かれたら、「失礼じゃないですか」と怒られてしまいそうです。
 まだまだたくさん「猫」のお世話になる便利な言い方はあるのですが、「猫に小判」という言い方ほど面白いものはないでしょう。小判は昔のお金ですから、今なら「猫に一万円」と言えば、意味が分かるでしょうか。高い辞書を持っていても、全然使わずに本棚に並べておくだけの人に、「猫に小判だね」と言うのです。
猫だけではなく、犬、牛、馬など、人と昔から生活をしてきた動物たちを使った言い方がたくさんあります。皆さんの国の言葉にも「猫の手」や「猫の額」、そして「猫に小判」などと同じような言い方がありますか。あれば是非それを紹介してください。

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A - パクさん, ごしょかいします。こちらは ナガサキさん。

B - はじめまして, ナガサキです。せんげつ しごとのがんけいで, ソ ウルに ひっこしてきました。どうじょよろしく おねがいします。

A - パクユジンです。 こちらこそ ,どうじょよろしく おねがいします。わたしは にほんで よねかん はたらいたことがありますが。ながさきさんは かんこく, はじめてですか。

B - いいえ, いぜんりょこうで いちど ソウルに きたことがあります。まだかんこくごが ぜんぜんわからないので, これから, いっしょうけんめいべんきょうしようと おもっていす。

A - わたしがなにかおてつだいできることがあったら, どうぞごえんりょなくおっしゃってくださいね。たとえば, かんこくごを おしえるとか。

B - どうもありかとうこざいます。 ぜひ, よろしくおねがいします。

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